NAGAI MASATO
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メッセージ

MESSAGE

政治はみんなで作っていくもの

あなたが主役

自治体に求められる役割

自治体に求められる役割

まちの景況感が低迷する中でコロナ禍に見舞われ、多くの人々に影響が出ました。それはまだまだ尾を引いており、生活保護の相談を受けることも増えました。このまちで暮らす人々に、このまちは何ができるのか。毎日の暮らしを安心して安全に過ごすことは最低限の保障であるべきです。
まちで暮らす人々をつなげ、コミュニティの絆を大切に守ることは、このまちが柔軟性を持って自立し続けるために本当に必要なことです。まちが柔軟性を持って自立し続けることができるように、地域コミュニティの背中を精一杯押していくことが自治体に求められています。

広域自治体(県)とのパイプ

企業の経済活動と個人の生活とはどちらが大事ということではなく、どちらもつながっていて、同様に重要視すべきことです。経済が低迷し企業活動がうまくいかなければ、働く市民の暮らしに影響が出ます。住民福祉の向上は幅広く考える必要があります。広域自治体の予算はまちを支えるポイントが数多く詰まっています。市議会で活動した3期12年の経験をもとに横須賀の街の背中を大きく押していきます。

広域自治体(県)とのパイプ
政治の要諦は

政治の要諦は
暮らしのリアルな感覚から

私は政治は一人ひとりの暮らしのリアルな感覚から築き上げていくものであると思っています。大きな組織が都合の良いスローガンを掲げるのでなく、まちで暮らす1人ひとりが感じていることを聞いて、そうした暮らしのリアルな感覚を自治体や広域自治体の政治のテーブルに上げていくボトムアップ型の政治を目指しています。だからこそ、定期的な広聴会、あるいは日々の活動を通じて市民の皆さんの声を拾っていく作業が重要だと思っているのです。伝統文化など昔からの守るべき財産がある一方で、古くなり変えるべき慣習があれば、慣行に囚われずに行動することが大事だと感じています。何が大事かというのは、時代が変遷すれば変わるものもあるし、時代が変遷しても変わらないものもある。様々な声を通じて、このまちに必要な行動を選択していくことこそ政治の要諦であると考えます。

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横須賀を前に進める3ヶ条

横須賀を前に進めるために、
県政と市政のパイプ役として3つの大きな政策を掲げました。
様々な世代が住む横須賀ですが、
「1人ひとりが安心して住むことができる」
「将来の人生設計の中で仕事もプライベートも充実させることができる」
「子供を育てる環境を充実させる」

重要な観点を盛り込んだ3ヶ条に沿った議論をし、その成果を具体的に皆さんに報告をしていく、そうした政治活動を展開してまいります。