先日報じられた、長崎県対馬市の和多都美神社が観光目的での境内立ち入りを全面的に禁止するというニュースが、多くの関心を集めました。
政府がインバウンドを推進する一方で、京都を始めとする日本全国の観光地でオーバーツーリズムの問題が顕著です。
日本文化を尊重する観光客ならまだしも、そうでない人々が殺到すれば日本文化は破壊され、インバウンドは持続しないでしょう。
このことについて私の考え方をブログにしたので、下記リンクからご覧ください。
【ブログ】「文化安全保障」という視点で考える、対馬・和多都美神社の異例対応